登山の1番のリスクと言える「遭難」
人が多い人気の山や登山道を歩いていけば比較的迷うことなく、山頂へ辿り着けます。
しかし、登山道を外れると遭難のリスクは一気に高まります。
今回はできるだけ登山道を使わず沢を登って山頂を目指す「源流登山」を行っている筆者の遭難対策を紹介します。
源流登山の記録についてはnoteで発信しています。
https://note.com/salary_journey/m/m586eaae77c9c
山に行く前にまずやるべき準備とは?
山で遭難をしないためには山行中ではなく、事前の準備が非常に重要になります。
結論から言うと私が山行前に行うことは「地図の確認」と「登山届の提出」です。
かなり普通の準備には見えますが、この2つをやるかやらないかが山行中の生死を分けるといっても過言ではありません。
事前に地図を読み地形を確認しておく
私が登山道を使わない登山「源流登山」をするときには、どこから登りどうピークに立つかを地図を見て計画します。
※私が源流登山をするときの山行計画についてはまた別のブログで書きます。

登山道を使って山を登る時には、基本的に整備された登山道を辿っていくことで頂上に立つことができるので、一見地図の確認はあまり必要ないように見えます。
しかし、登山道を使う時にでも地図の確認を私はします。
確認するポイントとしては別の登山道とどこで合流するかを私は特に確認します。
登りには自身のペースを確認できる目安に使用します。
特にこの確認がいきるのが下山時だと私は思っています。
登りではとにかく上へ目指せばよいので、あまり道に迷う可能性が低いです。
しかし、頂上から下山する時には、麓まで複数の登山道が伸びているケースが多いです。
そして気づかないうちに別の登山道から下山していたなんてこともあります。
そのため、どの方角にどこへつながる登山道が伸びているかを頭に入れておくことで、下山時の道迷い・遭難リスクを減らすことができます。
登山届の提出は必須
登山は自分で安全な計画を立てるだけでなく、誰かに知らせることが非常に重要です。
今日どの登山口からどの山頂に登り、どの登山口で下山してくるか。
出発や下山予定時刻を誰かに知らせておくことで、山行中にアクシデントが発生し、外界との連絡が途絶えた際に救助の確率が上がります。
その誰かに山行計画を知らせる方法が、登山届の提出です。
登山の基礎基本でありながらもとても重要になります。
現在は登山届の提出方法も様々あり、登山口に用紙が置いてあることやYAMAPなどのアプリでも提出ができます。
筆者が使う遭難対策ツール
ここまで地図の確認と登山届の提出がとても重要であることを説明しました。
そこで筆者が源流登山をする際に、遭難対策としてどのようなツールを使用しているかを紹介します。
結論から言うと「ジオグラフィカ」と「ココヘリ」の2つを主に使用しています。
圏外でも使用できる地図アプリ
まず「ジオグラフィカ」という地図アプリをしようしています。
この地図アプリ最大の特徴が圏外でも使用できることです。
事前に今回登る山域の地図をダウンロードしておくことで、山行中に圏外でも地図の確認や現在地の確認ができます。
私も源流登山中にいつも事前の山行計画、山行中の位置やルートの確認に使っています。
しかし、このジオグラフィカの難点が、スマホの充電が無くなると使えないことです。
そのため紙の地図と方位磁針も持っておくとをおすすめします。
万が一遭難した時のためのツール
先ほどのジオグラフィカ現在地を確認するための、遭難を防ぐためのツールです。
次に紹介する「ココヘリ」は万が一遭難してしまった時のためのツールになります。
このココヘリは発信機から特殊な電波が発せられており、もし遭難した時には救助隊がそのデータをもとに捜索を行うことで、発見確率を高めてくれます。

私が行っている源流登山では、他の登山者と遭遇することがほとんどないため、万が一遭難した時に自分の居場所を知らせるこのココヘリが必須になります。
救助された後の救助費用の補償もされます。
おわりに:安全に山を楽しむために遭難対策か必ずしておきましょう
というわけで、私が普段行っている遭難対策について紹介しました。

登山という趣味は非常に楽しいですが、同時に普段生活していない山に入るため、それなりのリスクがあります。
これからもよりら安心して登山を楽しめるよう、遭難対策をしっかり行いましょう。
