源流登山とは?


源流登山とは?と調べてみると、山の一番奥にある水源地を目指す登山のことと書かれています。
多くの山はその地域を流れる主要な河川や小さな支流の源流になっています。
言うなれば登山=源流登山ともいえます。


しかし、源流登山には一般的な登山とは違った魅力があります。

源流登山の魅力


源流登山のスタイルは人それぞれありますが、私が感じる源流登山の魅力を3つ紹介します。

1.ワイルドさ
一般的な登山では整備された登山道を使って山を登るのに対し、源流登山ではできるだけ沢を登っていきます。
沢は人が登るように整備はされておらず、大岩や滝、堰堤が現れます。
そこを時には直登したり、横の斜面から高巻き(緩やかな斜面を使って障害物を越えること)などしながら、川の源流を目指します。
登山道を使わない分リスクはあります。
しかし、登山道では味わえない体験ができ、山を存分に味わうことができます。

2.釣り
源流登山に欠かせないものは釣りです。(少なからず私には欠かせません)
ただ沢を登っていくのではなく、ヤマメ・アマゴ・イワナなどその川に住む渓流魚を釣りながら登っていきます。
私も渓流での釣りを通して「釣りをしながら山を登りたい」と思い、この源流登山に至りました。
自ら魚(獲物)を獲りながら山を登っていく体験は、決して普通の登山では体験できません。
中には釣った魚を食料としながら何日も山旅をする人もいます。

3.達成感
源流登山では地図を見ながら自分でルートを決め、滝を越え、尾根に出て山頂に立ちます。
これはただ登山道を登って山頂に立つよりも、数倍の達成感があります。
自分で引いたルートで、山に住む渓流魚を釣りながら、その源流にある山頂に立つ。
山を単に登ったではなく、制覇したという達成感も感じられます。

源流登山のリスク


ここまで源流登山の魅力について書きましたが、それ相応のリスクが存在します。

1.滑落
大岩や滝のある沢、斜面を登っていくため、滑落のリスクはつきものです。
私もできるだけ滝などの直登は避け斜面から高巻きをしますが、低いながらも滑り落ちることは何度もあります。
そのため、今から自分が踏もうとしている足場は安定しているかを見極めながら、慎重に登っていく必要があります。

2.低体温症
低体温症と聞くと秋~春にかけての寒い時期だけのものだと思うかもしれません。
しかし、沢を登っていく源流登山では夏でも低体温症になるリスクがあります。
沢の登っていくと時には深い淵が現れ、全身を水につけ泳ぎを強いられることもあります。
そのため、一般的な登山以上に体温管理が非常に大切になります。

3.道迷い
源流登山の一番のリスクが道迷いだと私は考えています。
自らルートを引いて山を登る分そこには何の目印もなく、今見えている景色と方角と地図が頼りになります。
そのため、どこまで源流に進んでいくか、どのタイミングで登山道(尾根)に上がるかのバランス感覚が非常に重要になります。

九州の源流登山


私は九州を拠点にし、平日はサラリーマンをしながら、週末に源流登山を行っています。
今までの山行はすべてnoteで発信しています。
源流登山に少しでも興味を持った方や、より源流登山の魅力に触れたい方はぜひご覧ください。

サラリージャーニー【週末源流登山】
https://note.com/salary_journey

この源流登山であなたの週末旅のスタイル、普段住んでいる街の見え方がきっと変わります。
興味を持った方はまずは近くの源流へ出かけてみてください。

おしまい。

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